アロエベラについて

アロエベラはアフリカ及びインドのオレンジやピンクのきれいな花が咲くユリ科の多肉植物です。

日本には中国から鎌倉時代に伝わったといわれています。

700種類以上と言われる数あるアロエの中でも効能のあるアロエです。ビタミン・ミネラルなど70種類以上の栄養素が豊かに含まれ、ジュースや健康食品、化粧品として利用されています。

日本ではキダチアロエが有名ですが、キダチアロエに比べて苦味が少ないのが特徴です。

また、キダチアロエは葉を剥かずに利用しますが、アロエベラの皮にはアロインという成分があり、下痢をおこすことがあるため、皮を剥いて利用します。

最近ではその栄養価が評価され、アロエのサプリメントも出てきました。

スポンサードリンク

アロエベラの育て方

アロエベラは乾燥に強いので、土が乾燥したときだけ、たっぷり水を与えます。 自然の光を好むので、暖かい季節にはできるだけ外に出します。寒さに弱いので、寒い季節は部屋で暖かくします。冬は水を控えめにします。水はけを良くし、根ぐされが起きないようにします。根ぐされを起こしたり葉の肉質が落ちるため、肥料は与えすぎないようにします。

アロエの料理

(アロエヨーグルト・ジュース・サワー・アロエの刺身・アロエサラダ・杏仁豆腐とアロエフルーツ、アロエの天ぷらなど)

アロエベラの含有成分

(アロイン、アロエエモジン、アロエシン、アロエマンナン、ウロン酸、クリサミン酸、ヘキスロン酸、ミルセン、リモネン、芳香成分、その他)

アロエベラの効能

胃の調子を整え、便秘を解消します。

傷の治癒、消炎作用、鎮痛作用

血液の循環を良くする

他、頭痛、のぼせ、食欲不振など。

スポンサードリンク

 
 

アロエベラを使った化粧品

アロエベラジェル・・・皮膚の修復と水分補給をすると言われています。アロエベラジェルは透明で、オフホワイトやライトベージュのアロエベラパウダーがあります。市販で売られているジェルは化学薬品を使ったものがほとんどです。

アロエベラオイル・・・アロマセラピーのキャリアオイルとして、手づくり化粧品やせっけんのオイルとして使われます。肌の炎症や鎮静、やけどや日焼けした肌に向いています。

〜化粧水〜(アロエベラパウダーを使った場合)

アロエベラジュース 100g

GSE(グレープフルーツシードエクストラクト)1〜5g

グリセリン  5〜8g

これらを混ぜるだけで化粧水ができあがります。

※まず、アロエベラパウダーに200倍の精製水を加えてアロエベラジュースを作ります。 このジュースに植物性ガム(キサンタンガム)を加えるとアロエベラジェルになります。 季節などによってさっぱりしすぎると感じる場合はグリセリンを加えて調節します。

〜化粧水〜(生のアロエベラを使った場合)

精製水  50 ml

アロエ 1本

空き容器に精製水を入れ、2センチくらいに切りきざんだアロエを浸して冷蔵庫に保存します。精製水を25度の焼酎に替えることもできます。

アロエベラの皮のむき方

1 : 4〜5cmの輪切りにします。

2 : 片方の角を切り落とします。

3 : 上側の皮を先に剥きます。

4 : 下側の皮を剥いて出来上がりです。(かつら剥きのような感じです。)

アロエの汁の色はつくととれなくなります。新聞紙をひいて皮を剥いたほうが良いでしょう。棘には充分注意をして下さい。

アロエベラの保存

アロエベラは冷凍保存できます。皮を剥いたアロエベラを小分けにして、ビニール袋に入れ、冷凍庫に保存します。

使用するときは、タッパーなどの蓋つき容器に入れ、冷蔵庫で自然解凍します。

使わないアロエベラはキッチンタオルや新聞紙にくるんで冷蔵庫か涼しいところに置いておきます。

アロエベラのお風呂

剥いた皮は捨てずに冷凍保存しておきます。

使うときは、解凍せずに専用の布袋に入れ、浴槽に浮かべておきます。

しばらくして解凍できたら、全体に揉んでエキスを出します。

アロエベラの量は、一握りくらいです。使い終わったら、布袋はきれいに洗い、アロエベラは捨ててしまいましょう。

このようにアロエベラは余すところがなく、まさに「医者いらず」の効果が期待できる植物です。

 

 
お問い合わせ