ノースフェイス
ノースフェイスは高品質なアウトドアアイテム(メンズ・ウェア、ウィメンズ・ウェア、ジュニア/キッズ、バック/アクセサリー、テント/スリーピングバック、フットウェア、ウインターアイテム)を次々と展開している老舗アウトドアブランドです。過酷な自然を相手に挑戦する人たちの身につける衣服や小物は一切の妥協ない機能性を有しています。またストリートファッションにおいてもノースフェイスのリュックバックは有名でありデザイン性にも優れています。
スポンサードリンク
ザ・ノースフェイスは 1968 年に設立
History
ノースフェースが誕生したのはサンフランシスコの対岸にあるバークレイの町です。当時 2 人の若者がミシンを踏み、細々とダウンのスリーピングバックを製作していた所へスタンフォード大学を卒業したばかりであるハップ・クロップが資金を提供し、自らが社長になり、 1968 年にザ・ノースフェイスを設立いたしました。
アウトドアスポーツの変革
Revolution
当時のスポーツの流行は「ブラッドスポーツ( BLOOD SPORTS )」と呼ばれる狩猟やフィッシングなど、獲物の血が流れるスポーツでした。したがって、当時からあるスポーツブランドの LL ビーンやオービスなどは、このブラッドスポーツをメインにしていました。しかし、 60 年代後半になると、アウトドアスポーツに対する考え方が変わり、「自然とともに行うスポーツ」として変化していきました。それは人の体のみを使い、機械を使用しない、道具は自分で運ぶ、自然環境を汚さない、といった今日のスタイルであるアウトドアスポーツが確立いたしました。そのとき盛んに行われたスポーツは、バックパッキング、クロスカントリースキー、カヌー、フリークライミング、マウンテンバイクなどでした。
変革の波にのったノースフェイス
Wave of revolution
ノースフェイスは物質文明から精神文明、いわゆる自然との共存と自然への帰還を謳い続ける事により、若者中心に大きな支持を得ることとなりました。ノースフェイスは時代の波に乗って大きくなりましたがそれだけではなく商品においても高い支持を得ることに成功しています。
ノースフェース設立当初からのスリーピングバックは、高品質であるグースダウンを使用し厳しい生産管理の下でつくられました。さらに画期的だったのは「最低温度規格表示」を設けたことです。ノースフェイスは最低温度規格表示でスリーピングバックがどのくらいの最低気温まで快適に過ごすことが出来るかということを消費者に知らせました。現在はどのアウトドアブランドメーカーでも行っていることがですが、ノースフェイスはいち早く取り入れており、当時から商品に自信があったといえます。
ノースフェイス商品のあゆみ
Commodity
1969 年 ノースフェイス「シエラパーカー」
ノースフェイスが設立された翌年に最初のダウンジャケットが販売されました。ノースフェイスは初めから高品質であるグースダウンを採用しています。しばらく後の話になりますが、アメリカは繊維における工業規格を定め、ダウン(羽毛) 80 %以上、フェザー(羽)が 18 %以内、その他 2% 以内が規格とされましたが、ノースフェイスはこの規格を簡単に通過いたしました。
ノースフェイス初のダウンジャケット「シエラパーカー」は、フロントファスナーをカバーする金属のボタンがついたダウン入りのフラップと大きなカーゴポット、そしてハンドウォーマーを使用しているなどダウンジャケットの基本となる要素が随所に見られます。
1970 年 ノースフェイス「ルウスサック」
ノースフェイスのリュックサックである「ルウスサック」はアルミのインターナルフレームとパッド付きのヒップベルトを装備した最初のバックです。当時では珍しかったファスナーに 2 つの大型スライダーがあり、そのファスナーを使用することによりパック全てを開くことが出来ます。現在主流であるリュックタイプのバックの形が既に完成していました。
1975 年 ノースフェイス「キャッミュー」
ノースフェイスのキャッミューは現在も大変売れているスリーピングバックです。バックパッキングに邪魔にならず担いでいける範囲で、最軽量のスリーピングバックを目指しデザインされました。湿気の多いところでも膨らみを損なうことなく、保温に大変優れています。
1975 年 ノースフェイス「オーバルインテンションテント」
ノースフェイスのオーバルインテンションテントはドーム理論を最初に採用したバックパッキングテントです。ノースフェイスのオーバルインテンションテントではポールとポールの間をゴムでつなぐショックコード、柔軟で融通の利くアルミポールが採用されており、これらはノースフェイスが初めて開発いたしました。
1975 年 ノースフェイス「バックマジック」
人が歩くとき左右の肩と腰が前後に運動を行います。従来のリジットフレームバックでは柔軟性に欠けるため肩や腰に大きな負担を与えてしまいます。しかし、ノースフェイスのバックマジックは、独立した柔軟なジョイントが採用されており肩や腰の運動に連動して動くため歩行中にかかる肩や腰の負担の軽減ができるようになりました。
1985 年 ノースフェイス「マウンテンジャケット」
ノースフェイスのマウンテンジャケットは、寒冷地での完全防備服として、遠征隊のシステムに改革を起しました。
2001 年 METS5
ノースフェイスの最新技術はウェア自体が発熱し温めることができるものをつくりだしました。 METS5 の胸の部分にわずか直径 14 ミクロンしかない熱伝導率の高い極細繊維を使用し、充電式リチウム電池の使用で 40 度くらいに調節が可能。 5 時間持続します。生地自体も防寒性能に優れたものを採用しています。吹雪の中での作業や運動時に威力を発揮。重量についても 900g を切る重さです。
ノースフェイスにおけるメンテナンス
Repair
ノースフェイスでは、日本の総発売元である株式会社ゴールドウィンが富山に自社工場を所有しているため、そちらでノースフェイス商品の修理を行ってくれます。
スポンサードリンク
HOME
|