■「社会的引きこもり」に関する生の声
引きこもりで悩みを抱えている方や、引きこもりを抱えていたが社会復帰をされた方、または、近くにいる恋人や知人の引きこもりについて力になりたいという方などの声について、アドバイス等を数点紹介させて頂きたいと思います。
[現在引きこもりの方]
Q. 現在26歳の女性です。
短大を卒業してから3年間は事務の正社員として働いていましたが、心の病気に陥ってしまい、仕事を退職。その後、3年間ほど引きこもりのような生活が続いております。 両親は障り物を扱うような感じであり、多くは何も言ってきません。
しかし、こんな自分がいやで変わりたいと思い、社会復帰のため前に踏み出したいのです。その場合、面接のとき、この空白期間をどのように伝えたらよいのでしょうか。引きこもり状態が続いたことを面接官に告げますと不合格になってしまうのではないでしょうか。
仕事は一生懸命がんばりたいと思っております。働くことが第一だと考えておりますのでどうぞ厳しい意見などよろしくお願いいたします。
A. 鬱などの心の病気は、いつ誰がなってもおかしくないという現代です。ですので、引きこもりをあまり自分のマイナスとは思わないでください。 自分が変わりたいと思い、社会復帰に意欲が出たことだけでも大きな前進だと思います。そして、面接官には、そのことをきちんと話した方が良いと思います。
先ほども述べましたが、鬱や引きこもりは現代が抱える問題として、社会的にも認知度がアップしております。そして引きこもりに関しての認識は、必ずしもマイナスとしては捉われていないのです。
ですので、引きこもりで空白期間があったのですが、今は社会復帰を考え、一生懸命働きたいというあなたの思いを、しっかり伝えるとよいのではないでしょうか。
たとえ不合格になったとしましても、社会復帰はゆっくりあせらず行動することが良いと思います。はやる気持ちはわかりますが、今の自分を受け入れてくれます会社や企業をじっくり選んでも遅くはないと思いますよ。
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