「ワンセグ」って近頃テレビを見ているとよく耳にしますよね。
「ワンセグに対応した……」「ワンセグは……」などなど。
でもワンセグって何かを知らないとテレビで流れている意味もさっぱりですよね。
一体ワンセグって何なの!?ワンセグのどこがすごいのでしょう??
ワンセグとは『1セグメント放送』の名称で2005年に名付けられました。
『1(ワン)セグメント』を略してワンセグ。
携帯電話やモバイルPCなどの移動しながら使える機器からでも地上デジタル放送(地デジ)を見ることができる放送サービスを「ワンセグ」といいます。
もっと簡単に言ってしまえば、携帯電話で地デジが見られるサービスが「ワンセグ」なのです。
地上デジタル放送の1つのチャンネルの情報は13個のセグメントと呼ばれる箱に分割されています。
そのうちの1個をモバイル機器向けに確保して使用することから『1セグメント放送』といわれているのです。
そのため、家で地上デジタル放送を見ているものと同じ放送を携帯電話などからも見ることができるのです。
正式サービスの開始は2006年4月1日からですが、まだ使える地域は限定されています。
2003年から地上デジタル放送の試験放送が行われていますね。
その東京、名古屋、大阪の都市圏及び周辺の府県からサービスを利用することができます。
それ以外の地域は随時サービスが開始されていきます。
現在のアナログ放送から地上デジタル放送に完全移行する2011年には全国でワンセグを利用することができるでしょう。
ワンセグを利用できるようになっても心配なのがワンセグの使用料金(視聴料)ですよね。
ワンセグでテレビを見て、電話代やパケット料が発生するならばいつでも手軽に見るには料金が気になってしまいます。
ワンセグを利用してテレビを見ても電話代やパケット料は発生しないので安心してくださいね。
ただし、通信経由の情報取得の場合はパケット料がかかる場合があります。
また民放はこれまでどおり無料のようですが、NHKは有料になる可能性があります。
*画面が綺麗
*移動中でも画面が乱れない
*消費電力が少ないから長時間の視聴が可能
*地上デジタルのテレビを同じ番組をみることができる
車での移動中などにテレビを見ようとするとかなり画面が乱れることがありましたが、ワンセグであれば乱れることはありません。
また、建物の中や車の中でも鮮明な映像を楽しむことができます。ワンセグであれば消費電力を抑えられるというのはうれしいですね。3時間近く連続して視聴することができるようです。
*電波が一定レベルより弱い場所では全く映らない
*放送地域が狭い(放送地域は徐々に広がっていくのでいずれ弱点ではなくなりますね)
ワンセグは受信映像が非常に綺麗なのですが、電波が弱いと映らなくなってしまいます。
アナログであれば、画面は乱れるけれど音声は聞き取れたりしました。
ワンセグはデジタルですので映るか映らないかのどちらかのようです。
放映範囲が広がればこの問題も解消されていくかもしれません。
現在のワンセグ方法は地上デジタル放送と同じものが放送されていますが、今後広がっていくと携帯電話独自の放送が可能になると考えられています。
また、非常災害時の情報発信なども検討されますますワンセグは重要な存在になっていくでしょう。
モバイル通信と併用した情報コンテンツの発信も行われていくのでしょうね。
2006年の段階では、ワンセグ利用範囲はまだまだ狭いので、ワンセグ対応の携帯電話を購入しても使用できない場合があります。自分の生活地域がワンセグに対応しているのかを調べてから購入してくださいね。
地上デジタル放送対応地域及びワンセグ対応地域については社団法人地上デジタル放送推進協会のWebサイトでご確認ください。(http://www.d-pa.org/)
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